大地の精霊が宿る、エメラルドのティアラ
1880年頃 フランス
伝統的なロシアのココシュニック(髪飾り)を
模したヘイロウ型のティアラ。
エメラルドの美しい緑が、
自然の豊かさ、高貴な、深い光を放っています。
古代より『大地の精霊が宿る』と言われてきた
エメラルドは、邪を払う守護石。
センターの大粒の1石、左右8石の
エメラルドのスペースの間には、
石を敷き詰めた円弧のデザインパターンが
リズミカルに敷かれており、
これがティアラ全体に、繊細な芸術的な印象を与えている。
円弧のモチーフは、
銀杏、矢尻、めしべ、雫を表現している。
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